PoLマガジン #31(2.7~2.13)
三井物産が金連動の暗号資産を発行へ、三菱UFJがステーブルコイン型のデジタル通貨発行へ、Liquidが国内初Solana(SOL)の取り扱いを開始、ロシア政府が暗号資産を通貨と認定か、Solidity開発者の調査レポート、Kraken Japanが国内初のETHステーキングサービスを開始
毎週月曜日に1週間の仮想通貨・ブロックチェーンニュースをまとめたPoLマガジンが届きます。各トピックはレベルごとに分類されており、重要度が★で表されています。
PoL代表の田上が、より高度なトピックをまとめたnoteマガジン「Weekly Web3.0」を配信しています。宜しければ併せてご覧ください。
初級
三井物産が金連動の暗号資産を発行へ ★☆☆☆☆
三井物産が金連動の暗号資産「ジパングコイン」を発行する意向であることがわかりました。チェーンにはbitFlyer Blockchainの独自ブロックチェーン「miyabi」が採用されます。
https://hedge.guide/news/mitui-to-issue-gold-based-crypto-bc202202.html
三菱UFJがステーブルコイン型のデジタル通貨発行へ ★☆☆☆☆
三井グループに続き、三菱グループでもステーブルコイン型デジタル通貨の発行が計画されていることがわかりました。
https://hedge.guide/news/tr-mufg-to-launch-digital-currency-bc202202.html
Liquid、国内初Solana(SOL)の取り扱いを開始 ★☆☆☆☆
FTXが買収した国内取引所Liquidが、国内初となるSolana(SOL)の取り扱いを発表しました。
https://blog.liquid.com/ja/20220210-newtokens-ftt-sol
中級
ロシア政府が暗号資産を通貨と認定か ★☆☆☆☆
ロシア政府とロシアの中央銀行が、暗号資産を通貨として認定する法案を整備中であることがわかりました。
Kraken Japanが国内初のETHステーキングサービスを開始 ★☆☆☆☆
https://blog.kraken.com/post/12840/jpethstaking/
上級
Solidity開発者の調査レポート ★☆☆☆☆
イーサリアムのスマートコントラクトを記述するためのプログラミング言語Solidityの開発者を対象にした調査レポートが公開されました。
https://blog.soliditylang.org/2022/02/07/solidity-developer-survey-2021-results/
DeFi2.0の入門書 ★☆☆☆☆
https://thedefiant.io/what-is-defi-20/
ニューヨーク連邦準備銀行、ステーブルコインを最適な決済手段とは認識せず、代わりに預金の債権トークン化を提案 ★☆☆☆☆
https://libertystreeteconomics.newyorkfed.org/2022/02/the-future-of-payments-is-not-stablecoins/
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